「遺留分侵害額請求って、どうやってやるんですか?」
ご家族が亡くなり、遺言書の内容などによって「自分の取り分が少ないかもしれない」と感じた場合、遺留分侵害額請求という手続きが考えられます。
まずは遺留分があるか確認します。
自分に遺留分が認められているのか、どのくらい侵害されている可能性があるのか、を調べましょう。
そのために、戸籍の収集や相続財産の内容把握など、基礎資料をそろえていくことが大切です。
遺留分侵害額請求は、まず相手方へ請求する意思を伝えることから始まります。
後のトラブル予防として、内容証明郵便を送るとよいでしょう。
請求の通知後は、当事者間で話し合いを行い、金額や支払方法を決め、合意書を作成して解決となります。
当事者間で話し合いがまとまらない場合は、調停や訴訟などの法的手続きに進むこともあります。
紛争性がある場合は、弁護士に相談されるとよいでしょう。
*遺留分侵害額請求には期限(原則1年)がありますので、早めの対応が重要です。